【あきた材パートナー登録】秋田県産木材で建てる環境配慮住宅
「あきた材パートナー」に登録しました
自由住宅株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 熊谷淳・渡部卓也、以下「自由住宅」)は、秋田県が普及活動に取り組む「県内で加工された木材の利用促進と販路強化に向けた取り組み」に賛同し、「あきた材パートナー」に登録しました。
すでに、「あきた材」を採用した住宅が上棟をはじめており、今後は、年間25棟の住宅建築を予定しております。
当社では森林資源の循環利用による国土保全や2050カーボンニュートラルの実現等に貢献する取り組みの一環として、この度、秋田県が県産木製品の利用促進のために創設した「あきた材パートナー」に登録しました。
あきた材の詳細については、動画「アキタキノクニモノガタリ(http://a-mokuren.jp/publics/index/155/0/)」をご覧ください。
「あきた材」とは
「県内及び隣県の森林から生産された原木(広葉樹にあっては、県外の森林から生産された又は輸入された原木及び一次加工品を含む)であって、県内で加工された木材製品。」とされています。
「あきた材パートナー」とは
「県外であきた材の普及活動とともに、住宅等の建築においてあきた材の利用に取り組む工務店、住宅メーカー等であって、秋田県にパートナー登録した者」とされています。
自由住宅が推進する国産材活用
自由住宅では、国産材活用に向けたプロジェクトを立ち上げ、日本の森林問題・環境問題解決に寄与するべく、国産材の活用に取り組んでまいりました。既存の取り組みとあわせ、今回の「あきた材パートナー」登録と「あきた材」の建材利用により、国産材活用の幅を広げることができました。 今後も、お住まいを購入されるお客様に、国産材を身近に感じていただきながら、社会課題解決に貢献してまいります。
LINE公式アカウントから最新情報やお役立ち情報など配信中!
LINEからもお気軽にご相談できます!