理想の暮らしや夢の住宅を形にするなら一戸建て!

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理想の暮らしや夢の住宅を形にするなら一戸建て!

家の購入は、ほとんどの人が人生に一度あるかないかの大きなイベント。とても大切な買い物だからこそ、失敗はなるべく避けたいものです。自分にとってどういった家がいいのか、事前に何に気を付けるべきかなどを調べ、理想の家をイメージしておくことが大切です。家を購入するにあたって検討する事項として早い段階ででてくるのが「戸建てにするかマンションにするか」。

個人のライフスタイルや家庭の状況などによって選択するのがベストなのはもちろんですが、家族の希望や自分の夢を自由に形にしやすいのは、やはり建物の独立性の高い一戸建て。繁華街から少し離れた閑静なエリアに建てられることが多く、騒音や視線に対して敏感に気を遣う必要もありません。



自由度が高いのが何よりの魅力!

一戸建ての最大の魅力は何といってもその自由度の高さにあると言えるでしょう。ご家族の夢を叶える趣味部屋のカスタマイズから、共通のアクティビティをするためのスペースの新設まで自由自在です。長く生活する家の「理想の形」はライフステージにより常に変わりゆくもの。どこをどの程度改築できるのかいくつか例を見てみましょう。

◆多目的な小部屋
今ある部屋を丸ごとカスタマイズしたり、間仕切り壁を新設して新たに部屋を作ったりと用途に合わせて改築しやすいというのは一戸建てならでは。壁や床などを防音仕様にして音楽鑑賞用や楽器演奏用として活用したり、照明やコンセント位置を調整して一人で集中できる書斎やクリエイティブルームを作ったり。近年ではコロナ禍によって減った運動の機会を補うためにトレーニングルームを作ったり、壁面をボルダリング仕様にして子供用の屋内アスレチックを作ったりといった活用例も増えてきています。制限の多いマンションではなかなか実現できない夢を形にしやすいのは大きな魅力です。

◆間取りの変更
間仕切り壁を新設して大きな部屋を分割したり収納スペースを作ったりするだけでなく、間仕切りの壁を取り払うことで大胆に間取りを変える改築はリフォーム・リノベーションの醍醐味。「子供が自立したので、2間続きの部屋の間仕切り壁を取って一つの大きな部屋にしたい」、「キッチンとリビング・ダイニングを一続きにして開放感あるスペースにしたい」などゆとりのある住空間が作りやすいのも一戸建ての魅力の一つです。

窓の追加や移動
部屋の開放感や採光、風通しに大きな影響を与える窓。建物を支える耐力壁の状況により制限がかかる場合もありますが、建物強度に影響が少ない壁であれば自由に窓を追加したり移動したり、大きさを変更したりすることが可能です。窓は断熱や防音の面でも重要な役割を担っているので、窓周りを改築することで住宅の過ごしやすさが大きく改善されます。

水まわり設備の増設や移動
水道管の延長や増設に加え、ガスや電気、配管ダクトなどの工事が必要になるため、大掛かりな作業になりやすい水まわり設備。マンションは管理規約などで配管の移動が禁止になっていることが多く、希望がかなえられないケースも少なくはありませんが、一戸建ては配管の自由度が高いので大胆な改築が可能です。キッチンの位置を移動してアイランド型に変更したり、2階にトイレを増設したりするなど自由に計画ができます。

増築・減築
増築や減築ができるのは一戸建てならでは。「改築」と違い、床面積に影響が出る「増築」においては建ぺい率や容積率、道路斜線制限などの法律の制限がありますが、それらの制限の範囲内であれば自由に増築することができます。増築時の確認申請には専門的な知識を要しますので、ご検討の際には専門家に委任するのが良いでしょう。また「2階部分を平屋にしたい」、「建物の一部を削って庭を広くしたい」などの減築ができるのも一戸建てのメリットです。

屋根裏の利活用
屋根裏を作業部屋にしたり収納スペースにしたりすることで、今まで使えなかったデッドスペースを有効活用でき、ゆとりのある住空間が作れます。屋根裏は容積率をオーバーしない範囲であれば収納スペースとして変更する事が可能です。屋根裏の床面積が直下階の床面積の2分の1未満で、天井までの高さが1.4m以下の場合は床面積に算入されないので、容積率を気にせずに活用する事ができます。この制限を超えてしまうと「屋根裏」ではなく「三階」という扱いになり、固定資産税がかかるので注意が必要です。

耐震補強
近年、日本各地で大きな地震が多発し、東京でも首都直下型地震の危険が高まっていると言われています。築年数の経った中古住宅や老朽化が気になる物件は、リノベーションを行うタイミングで地震に備えて耐震補強の工事も併せて行うことをおすすめします。地域によっては耐震補強に対する助成制度が利用できることもあります。



自由住宅NAVIで理想の家を建てよう(数区画分譲地の土地サイズ変更が可能なのは自由住宅だけ)

新たに家を設計する際に、希望の間取りや設備の面が気になりがちですが、建物の安全性や住みやすさ、メンテナンスやライフステージに合わせたカスタマイズなど、長期的な視野を持っておくことも大切です。「住みやすさ」は時代や生活に合わせて変化するもの。子供が成長した時に部屋を作り直したい、間取りを変えたいといった要望に応えやすいのも戸建てのメリットの一つです。

自由住宅NAVIでは分譲住宅のご紹介や注文住宅の設計だけでなく、大規模なリノベーションからプチリフォームまで幅広く取り扱っているため、家に関する様々なご不安に対してご提案が可能です。また自由住宅NAVIでは特に、他社で扱いの少ない屋上の活用についてお客様にご評価いただいております。ご家族やご友人との憩いの場としてのルーフバルコニーの活用や、普段の生活の充実を考慮した洗濯物が干しやすいような屋上設計や、ガーデニングを楽しめるよう水道や排水、収納設備を整えた屋上設計なども可能です。

自由住宅NAVIでは戸建てを購入するにあたって、まだイメージが固まっていない状態からでも無料でご相談を承っております。また、お客様の理想の家についてイメージをご共有いただくことで、それを形にするためのアドバイスや将来を見据えたご提案も可能です。ぜひお気軽にご相談ください。数区画の分譲地でも業界唯一、土地サイズの変更が可能です。


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※記事内容は、自由住宅NAVI独自の調査と見解によるものです。

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